【UC Report:006】NISAに関する検索行動の調査

【UC Report:006】NISAに関する検索行動の調査

「NISA」に関する当社独自の調査レポート「UC Report」を更新しました。


「ふぁ~んど~るいとう~みてみよう~♪」

ミュージカル調のこの歌を、一度は耳にした方も多いのではないでしょうか。
これは大手証券会社のTVCMで歌われていた歌詞の一節です。
平成26年(2014年)1月の開始から3年が経過し、NISAの認知はかなり定着したと思われます。

NISAは元々英国の個人貯蓄口座(ISA)を参考にして、政府として「個人の資産づくり促進と『貯蓄から投資へ』の流れを促すことによる経済の活性化を期待」(政府広報オンラインより抜粋)して導入されました。
平成28年からは「ジュニアNISA」も始まっており、改めて注目度が高まっていることと思われます。
平成28年9月末時点でNISA口座数は約1,050万口座(金融庁発表)が開設されているそうです。

今回は、2015年12月~2017年1月の期間において、どれくらいの人が、或いはどのような属性の人が、NISA及び少額投資非課税制度に関するどのようなキーワードを検索してどのようなサイトに流入したのかについての調査を行いましたので、結果をご紹介させて頂きます。
 

【レポートはこちら】
 
UC_Report_006_NISA

 

【調査概要】

  • 対象期間:2015年12月~2017年1月
  • 対象語句:「NISA」及び「少額投資非課税制度」を含んだ語句の検索行動人数、属性、語句など
  • 調査方法:PCユーザーパネル20万人の行動ログ分析
  • 調査数値:パネル調査を基にインターネット人口に拡大推計

 

【調査結果基本データ】

  • 検索ユーザー数 : 1,720,000ユーザー
  • 検索セッション数: 5,410,000セッション
  • 検索単語数   :  1,000語

 

【短評】

  • 一番多くのユーザーが検索した語句は「NISA」で、全体の23.4%を占めていました。尚、直帰率は61.7%でした。
  • 一番多くのユーザーが流入したサイトは「やさしい株のはじめ方」で、全体の26.0%を占めていました。尚、直帰率は82.7%でした。
  • CMなどで馴染みのある「NISA」は検索されていた一方、「少額投資非課税制度」は殆ど検索されていませんでした。
    話題の FinTech や政府の金融教育支援などで投資に関する外部環境は整いつつあり、「NISA」という名称への認知も定着したと考えられることから、男女での投資に対する姿勢を踏まえた上でコンテンツを提供できれば、利用者はより増えていくものと思われます。

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